釜飯の宅配 釜寅のメニューの私的レビューをするうえで、先頭に何をもってくるか・・となれば、やはり釜寅五目 1480円であろう。ようするにこの釜寅五目は、迷ったらとにかく、コレである。誰か来客があって、釜寅でとろうとなった際、相手が遠慮するなり迷うなりしてたら、釜寅五目に話を持っていけば、まあ、まず失敗はない安全パイである。釜寅五目は、海老、鳥肉、鳥ソボロ、ホタテ、山菜、栗、しいたけ、にんじん、銀杏、うずら、錦糸卵、ごぼうなどで構成されている。釜寅五目のポイントは、海老とホタテである。ランチタイム...

釜寅の鮭いくら釜飯は、1580円である。定番の釜寅五目より+百円である。鮭いくら釜飯には、勿論 鮭、鮭ハラス、いくら が入っているのだが、他にキヌサヤで緑、しいたけの黒、ニンジンの赤、銀杏と錦糸卵の黄色、うずらの白、ごぼうの茶と、彩りもなかなかだ。鮭いくら釜飯は、いくらは、一緒に炊き込まれないｗ別の容器で、運ばれてくるので、食べる直前にのせればいい。鮭いくら釜飯の釜の中にいれるか、茶碗によそってから入れるかだが、俺はまだ、鮭いくら釜飯の釜の中に、いくらを全部入れた人は、見たことがない。おれも、茶...

釜寅の うなぎまぶし は、やはりかなり人気の高い一品であろう。我が家でも、けっこう注文率が高い。

基本、この うなぎまぶし なんだが、少し野菜とか、バランスとかを考えてしまうと、釜寅五目になっちゃうかなぁ・・という感じである。

釜寅の うなぎまぶし は、そりゃあ、専門店のうな重などと比べるようなもんじゃない。それは、お互いにとって、気の毒な話である。
釜に入って、1780円である。これは、うな重ではなく、うなぎの入った釜飯なのだ。

釜寅の うなぎまぶし は、勿論、そのまま食べ、薬味を乗せ、...

釜寅のあさり釜飯は、期間限定で、2012/4/15まで・・として登場した。あさり釜飯が、いつから提供されていたのかは、わかんない。

釜寅のあさり釜飯は、あさり、油揚げ、ごぼう、ねぎ、ごま。まあ、あさりのサイズは、それほど贅沢というわけではなが、旨みはシッカリ出ていると思う。

千葉の富津に行って、海沿いの食堂とかでもアサリのご飯があるのだが、シーズンだけの観光客目当てのヘタな食堂よりは、この釜寅のあさり釜飯のほうがうまいかもしれない。
おれは、父方の田舎が富津なので、墓参とかでよくいくことにな...

釜寅の釜飯は、だいたいにおいて、失敗なく食べることができている。この注文失敗したあ・・と思ったのは、一度くらいしかない。

しかし、漬物は別である。
釜寅の釜飯についてくる漬物・・・これは悲しいｗ
比較的釜寅のファンであり、リピーターではあるが、漬物は、まったく納得していないぞ。

通常メニューの漬物でも寂しいが、ランチ釜飯だともっと悲しいｗ
まあ、ランチはね、値段を下げている分、しょうがない・・と納得もできる。でも、通常セットの漬物が、これで十分だと思っているのだろうか？
できれば、サイドメニ...